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定期契約とは|金額の決め方と、切り出す文例・やめ方まで

更新 2026-08-23 公開情報に出典あり
おてあてラボ 定期にする?しない? 先に決める4つ

月ごとにまとめて取り決める方式

定期は、月あたりの金額と会う回数をあらかじめ決めておく方式です。毎回の交渉がなくなる一方、条件の変更を言い出しにくくなります。

金額の目安を先に言うと、食事のみの定期で月4〜6万円スタートが現実的な線です。食事1回1万円×月4回から1〜2割引く、という逆算で出てきます。世の中の記事には月5〜15万円という幅が載っていますが、その上のほうは続いた相手と育てて到達する数字です。

決めておくべき4点

定期にする前に決める4点。月の金額、回数と時間、連絡の頻度、会えない月の扱い

特に連絡の頻度は見落とされがちです。金額は同じでも、日常的な返信を求められるかどうかで負担は大きく変わります。たとえば月4万円でも、毎日30分の返信を求められたら、月15時間の拘束が上乗せです。金額÷(会う時間+返信の時間)で時給に直して、バイトの時給と比べてみてください。

リコ
元PJのリコだよ。私は連絡の頻度を決めずに定期にして、毎日の返信で消耗したことがある。金額÷拘束時間で計算すると、バイトより安い定期は普通にあるからね。

金額は総額で比較する

1回あたりの金額だけを見ると、都度契約より下がって見えることがあります。回数を掛けた総額と、拘束される時間の合計で比較してください。

手順やること例(食事1万円・週1回)
1都度の金額に月の回数を掛ける1万円×4回=4万円
2そこから1〜2割引く3.5万〜4万円
3会えない月の扱いを決める減額か、繰り越しか

毎月まとまって入る安心の代わりに、すこし割り引く。そういう交換です。

切り出す文例

タイミングは、同じ相手と3回続いて、条件のずれが一度もなくなってからです。そのまま使える形にしておきます。金額は自分の計算に合わせて変えてください。

定期のお願い: 「いつもありがとうございます。よかったら、月4回お会いする形にしませんか?その場合は月4万円でお願いできたら嬉しいです」

会えない月の扱いを決めておく一言: 「もしお互い忙しくて会えない月があったら、その月は回数分だけの計算にしましょうか」

相手から低い金額で提案されたとき: 「まとめてだと少し割り引けるので、月4回で3.5万円ならお受けできます。それより下だと、いままで通り都度のほうがありがたいです」

リコ
定期の話は、こっちから出すと下げられやすいの。だから数字はこっちで決めて、先に言い切るのがコツだよ。

収入が安定すると申告の対象になりやすい

毎月一定額を受け取る形になると、年間の合計が読めるようになります。月4万円なら年48万円、月6万円なら年72万円です。金額によっては確定申告が必要になり、扶養のラインにもかかわってくるため、月の金額を決める段階で年間の見込みを計算しておいてください。

途中でやめたいとき

続ける義務はありません。合わないと感じたら、次の月から終わりにしたいと伝えれば十分です。理由を細かく説明する必要はありません。

やめる文例: 「いままでありがとうございました。今月で終わりにさせてください」

リコ
やめるのに理由はいらないよ。1行で足りる。それで揉める相手なら、なおさら正解だったってこと。

よくある質問

定期のほうが金額は良くなりますか?

1回あたりでは下がることが多く、総額で見ないと判断できません。都度の金額に月の回数を掛けて、1〜2割引いた線が出発点です。

定期の話は、いつ切り出せばいいですか?

同じ相手と3回ほど続いて、条件のずれがなくなってからで十分です。文例はこの記事の本文に載せています。

会えなかった月のお手当はどうなりますか?

決めていなければ揉めるところです。減額するのか、翌月に繰り越すのか、始める前に文字で決めておいてください。

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